Valorist について

VALORANTの定点を3D/2Dマップ上で高速検索できるWebアプリケーション

重要な注記

Valoristは非公式のファンメイドサービスであり、Riot Games社とは一切関係ありません。VALORANTおよび関連する全ての知的財産権は、Riot Games, Inc.に帰属します。

このプロジェクトは、Riot Gamesの「Legal Jibber Jabber」ポリシーに従い、プレイヤーコミュニティの利益のために作成されています。

Valoristとは

Valoristは、VALORANTプレイヤーが定点(ラインナップ)を素早く検索・発見・共有できるプラットフォームです。

従来の定点検索では、YouTubeで長い動画を探したり、複数のサイトを巡回する必要がありました。Valoristは、座標ベースの検索システムと3D/2Dマップビューアを組み合わせることで、この問題を解決します。

プレイヤーをどのように助けるか

高速検索

座標ベースの検索で、欲しい定点を数秒で発見。動画を何分も探す必要はありません。

曖昧検索

「だいたいこの辺」という薄い記憶でも大丈夫。範囲検索機能で定点を発見できます。

直感的なUI

3D/2Dマップ上でドラッグ&ドロップ。PC・モバイル両対応の操作性。

プロシーンデータ

大会で使われた信頼性の高い定点を学べる(今後実装予定)。

主要機能

1

3D/2Dマップビューア

Three.jsベースの立体的なマップ表示。2Dミニマップとの切り替えも可能。

2

座標ベース範囲検索

開始地点と終了地点をマップ上で指定。許容範囲(デフォルト2m)内の定点を自動検索。

3

定点登録・共有

ユーザーが定点を投稿・共有可能。サムネイル、手順画像、結果動画を添付できます。

4

フィルタリング

マップ、エージェント、スキル、攻守でフィルタリング可能。

5

定点保存

お気に入りの定点を保存(無料プラン: 最大3件)。

技術スタック

フロントエンド

  • • Next.js 15 (App Router)
  • • React 19
  • • Three.js + React Three Fiber (3D描画)
  • • Tailwind CSS v4
  • • Zustand (状態管理)

バックエンド

  • • Next.js Server Actions
  • • PostgreSQL (Neon)
  • • Prisma ORM
  • • NextAuth v5

ストレージ

  • • AWS S3 / MinIO
  • • コンテンツハッシュベースの重複排除
  • • マルチプロバイダー対応

ランタイム・ツール

  • • Bun (JavaScript Runtime)
  • • TypeScript
  • • Monorepo (Turborepo)

データの使用目的

Valoristは、以下の目的でユーザーデータを収集・使用します。詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。

現在収集しているデータ

  • アカウント情報: メールアドレス、パスワード(暗号化)、OAuth情報(Google/Discord)
  • 投稿コンテンツ: 定点の座標データ、画像・動画、タイトル・説明文
  • アクセスログ: IPアドレス、アクセス日時、Cookie

将来的に追加予定のデータ(Riot API統合後)

  • Riot Games アカウント情報: PUUID、ゲーム名、タグライン
  • 試合履歴: 直近5試合のエージェント選択(ユーザーオプトイン必須)
  • 統計データ: 定点推薦システム、よく使うエージェント分析

※Riot APIデータの利用には、ユーザーの明示的な同意が必要です。同意しない場合でも、定点検索機能は引き続き利用できます。

開発者情報

運営者: Pearlun

連絡先: support@valorist.com

所在地: お問い合わせにより開示いたします

法的情報

商標について

VALORANT and all related properties are trademarks of Riot Games, Inc. This is an unofficial fan-made service and is not affiliated with, endorsed by, or sponsored by Riot Games, Inc.

Riot Gamesポリシー準拠

このプロジェクトは、Riot Gamesの「Legal Jibber Jabber」ポリシーに従って作成されています。Riot Gamesが所有する資産を使用しており、Riot Gamesはこのプロジェクトを支持または後援していません。